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先日のTBS放映の視聴♪
先日TBSで放映された土曜の3回
関東圏での放映だった為、全国の仲間やお客様から『どうやったら見れるのか』
と、問い合わせメールが殺到していましたが、ネット上でもちろん無料で視聴出来るみたいです
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-27412.html
激渋状態の海に本当に苦戦した撮影でしたが、最終日に感動のドラマが起こりました
普段は実釣シーンばかりで、釣りをするまでの過程はなかなか取り上げられませんが、今回のVTRは僕が普段どんな場所で、どんな気持ちで釣りをしているかが分かっていただけると思います
ヒラスズキは釣りをするまでの過程が楽しさの半分を占めていると僕は考えています
自分の考えで気象を読み、自分の力でポイントを探し、現場を見極めていく。
そして魚と答え合わせをし手にした一本は最高です
最近はネットの進化に伴い、情報ばかりが先行して本来のヒラスズキ釣りの魅力に気付けていないアングラーが多い。
情報を頼りに釣りをしていては成長しません。
苦労して自力で獲った一本は感動するし、記憶から消え去ることはありません
今回のVTRを見て、そんな冒険的なヒラスズキゲームの楽しさが少しでも伝われば嬉しいです
是非見てみてくださいね
XGT完成♪新潟へ出発♪
明日明後日と開催される新潟フィッシングショーの準備の為、スタッフ達と新潟へ向かっています
そして昨日スタジオコンポジット社から完成版のXGTが届きました
僕が完全監修したT字カーボンハンドル
完成版を早速装着してフィールドに向かいましたが素晴らしい完成度でした
だいぶ水温が下がってしまいましたが無事にヒラスズキもキャッチ
急いで出てきてしまった為、画像は置いてきてしまいましたがベビーロウディー95SのXGT付属のオリカラで60センチ級を2本キャッチでした
発売は来週中になりそうだと言うことです
お楽しみに
新潟フィッシングショー&レクシータ107♪

新潟に到着し、ようやく明日のフィッシングショーの準備が完了しました


まぁぼうのヒラメの剥製、ルアー&アパレル全種類展示、21インチの液晶モニターを2台用意して別々の動画を2つ流しています

皆様に楽しんで頂けるように準備は万端

僕、まぁぼう、フィールドアドバイザー加藤淳、フィールドモニター小林裕之の4人のスタッフでお待ちしております

たくさんのお客様のご来場をスタッフ一同お待ちしております

そして先程スタジオコンポジット社から発売されるT字カーボンハンドルXGTが完成し、来週発売する事はお伝えしましたが、なんと本日レクシータ107が発売になったとの事

先程知った為、事前告知が出来ず大変申し訳ございませんでした…

長い長い開発期間を経て、ようやく完成したレクシータ107

ここ最近の動画撮影や誌面取材ではずっとレクシータ107を使用して大きな結果を残していたので問い合わせが殺到していました。
エクリプスから聞いた話では初回生産分(凄い数ですが…)は一瞬で完売との事でしたので気になる方はショップ様で触ってみてください

よろしくお願い致します

にいがたフィッシングショー初日終了♪
ジャンプライズ立ち上げまでの軌跡と初めて話す僕の本心。
大盛況にて閉幕したにいがたフィッシングショー2013 物凄く楽しい職業ではありますが、、この仕事一本だと将来が不安でした。 お世話になっていたメーカ-様には僕の本心を打ち明け、相談しました。 立場上、社会的にあまり信用してもらえない。 実は様々な所でかなり苦しい場面がありました・・・。 ジャンプライズの総代理店であり、今もお世話になっているエクリプスの大元である株式会社ツネミの常見社長、荒木常務、ヒデはやしさんには本当に色々相談に乗っていただき今でも感謝しています。 釣りをするだけのプロアングラーでは将来が見えなかった為、僕が目指したのは日本一のルアー開発者。もちろん出来るところまでプロアングラーとしての活動も全力で頑張ります。 監修ではなく、原型の削りからCADを使ったコンピューター設計まで全てを自身で本当に開発出来る様になる。 その為に3年間必死で勉強しました。 釣り一本で生活出来ているシーバスプロは多分僕を含めて5人しかいなかったはず。 それだけ厳しい世界なんです。 にいがたフィッシングショーでもお話しましたが、この業界の大先輩で第一人者としてこの職業を15年も続けている小沼さんは本当に凄いと思います。 僕の人生の分岐点でした。 今の僕なら飛距離が出るだけのルアーなんて正直簡単に作れる。でも欲しいのはそうじゃない。 今まで獲れなかった魚に口を使わせる市場に存在しないルアーが欲しかったんです。 リスクが大きすぎる。 無難なルアー作ったほうが外さないんじゃない? 四方八方からアドバイスをもらいました。 でも僕は自分の考えを貫き通しました。 人生の分岐点の一発勝負。 どうしてもロウディー130Fの性能が欲しかったんです。 そしてロウディー130Fは二年間のテストの末、本当に満足のいくルアーに完成。 僕の片腕として取材を共にする最強の相棒となりました。 本数は公の場では初めて公表しました。 『生産を抑えて売れてるように見せてる』なんて言われた事もありましたが、本当にキャパオーバーで生産が全く追いつきませんでした・・・。 1万本売れればヒット、2万本で大ヒットと言われるシーバスルアーの中では驚異的な数字です。 しかし、そこで自惚れたらただのバカ野郎です。 僕は入ってきたお金は全てルアー開発に投資しました。 一人で削りからCADでのコンピューター設計まで完結させられるように事務所を改装。 CADはより良い設計が出来る様にソフトを3つ導入。 ソフトだけで5~600万の世界です。 パソコンもCADに対応出来る様に全て新調。 そもそもコンピューター音痴でバカな僕がCADを覚えようと決意したわけですから半端ではない決意でした。 しかしCADの先生によると物を3Dで見る才能(センス?)がずば抜けてけていたらしく毎日勉強していたら、いつの間にか覚えていました。 好きな事を覚えるのには夢中になれるのであまり時間がかからないんでしょうね。 またプロトを自分の事務所で制作出来る様に削り出し機を導入させます。 これも1000万は軽く越えてしまう高額なものですが、開発力を更に上げるためには絶対に必要なもの。 もちろん塗装室やルアー接着ルームも完備します。 死ぬ気で開発したロウディー130Fのおかげで僕の第二の人生がはっきり見えました。 釣り業界に骨を埋める決心をしたからには、一度切りの人生。砕け散るまでとことんやってみたいと思います。 僕の最終目標はただ一つ。 日本一、いや世界一のルアー開発者になる事です。 そして人間として常に周りに気配りが出来る、常に挨拶を欠かさない人間でいたい。 プロアングラーとしては自分自身の作ったルアーでもう一度ヒラスズキの世界記録を獲ってやりたい。 レクシータ99&ドリフトペンシル110で掴み取ったあの感動をもう一度味わいたい。 学生時代からの目標である15キロをいつか現実のものにしたい・・・(笑) そしてアングラーとして常に上達していけるように日々頑張りたいと思っています。 ジャンプライズを、そして井上友樹を支持してくださる皆様、代理店として支えてくださっているツネミ様、アドバイスを送ってくださる先輩方,、経理面でジャンプライズを支えてくれている松本昌子のおかげでここまでようやくたどり着く事が出来ました。 常日頃皆さまへの感謝の気持ちは絶えません。 これからも使って楽しい、そして本当に必要性のあるよく釣れるルアー開発を目指して日々精進していきたいと思っております。 ジャンプライズルアーユーザーの皆様、これからも最先端を目指して頑張りますのでよろしくお願いいたします。 ジャンプライズ代表 井上友樹
本当にたくさんのお客様がジャンプライズブースにお越しくださいました
凄い時間帯は行列が出来、身動きが取れないくらいジャンプライズブースは盛り上がりました
本当に嬉しかったです
ありがとうございましたm(__)m
ジャンプライズとしては会場を借りるような大きなフィッシングショーは初めての出展。そして大成功。
なんかとても感慨深かったので初めて思い切ってジャンプライズ立ち上げまでの僕の苦労を話してみたいと思います。
ジャンプライズを立ち上げてから一年半。
思えば色々な事がありました。
大学を卒業し、プロアングラーになりましたが、いつか自分のブランドを立ち上げてやると心に決めてコツコツと貯金を続けました。
大学卒業後も家賃を抑える為に大家さんの許可を得て六畳一間の小さな学生アパートに5年間住みました。
昔からの仲間達はみんな知っていますが外食をなるべく避けて釣った魚で自炊する貧乏な生活を楽しみながらも目標の為に5年間貯金を続けました。
僕が自分のメーカーを立ち上げたかった理由はプロアングラーという生活に限界を感じていたからです。
立ち上げ前、シーバスプロとしては5本(3本?)の指に入る年収は貰っていましたが、40歳50歳までこの仕事一本で生活する自信はありませんでした。
プロアングラーは社員ではない為、保証は一切なく、怪我をしたら終わりの世界…。
信用もないからクレジットカードも作れない。
人気がなくなったら最後。
プロアングラーを夢見ている高校生や大学生には酷な発言かもしれませんが正直かなり厳しい世界だと思います。
僕には分からない努力をされているのだと思います。
話は大きく反れましたが、貧乏生活の甲斐あって5年間で目標の1000万円を貯めました。
会社の資本金に500万円、ロウディー130Fの開発に500万円の投資。
この時点で僕の貯金はゼロ…。
ロウディー130Fを外したら僕の人生は終わるとまで考えていました。
だから他のメーカーにはない新しい世界を切り開くルアーを目指して死ぬ気で、そして本気で開発を頑張りました。
万能なルアーじゃなくて特定の条件下で爆発する専用性の高いルアーが欲しかった。
周りからは反対されました。
発売後、日本各地で素晴らしい実績が上がり、予想を遥かに上回る年間11万本(受注数は20万本)というフローティングミノーとしては歴史的な大ヒット作となりました。
横浜国際フィッシングショー2013♪
明日からパシフィコ横浜で国際フィッシングショー2013が開幕します
只今エクリプスブースの設営のサポートを終えました
22、23、24日と三日間、僕はエクリプスブースに常駐しています
3日間ともトークショーがありますので皆様是非エクリプスブースにお越しください
毎年恒例であった朝一ダッシュですが、今回の横浜フィッシングショーではその分の景品をトークショー後のジャンケン大会にまわそうと思います
毎回大勢のお客様が僕のトークショーにお越しくださるので少しでも景品が多く当たるようにとの配慮です
今年もたくさんの皆様とお話出来るのを楽しみにしております
見かけたらガンガン話しかけてくださいね
皆様3日間よろしくお願い致します
横浜フィッシングショー初日♪

本日は平日なのにも関わらず、130人を越える方がトークショーにお越しくださいました

初日から大盛況

ありがとうございました

明日はエクリプスブースに常駐しますが、12時から井上友樹トークショーを開催致します

豪華景品をご用意してお待ちしておりますので是非お越しくださいね

明日のトークショーは僕の釣り&ルアー設計についての捉え方をお話したいと思います

明日お会いする皆様、よろしくお願い致します

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燃え尽きました♪
横浜国際フィッシングショー2013、無事に閉幕致しました
エクリプスブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました
3日間、朝から夕方まで休む暇なくお客様がお越しくださいました
お客様と喋りっぱなしで最終日は声がガラガラになってしまいましたが物凄く楽しかったです
行列が出来てしまって、せっかくお越しいただいたのにゆっくり話せなかったお客様もたくさんいました・・・。
ごめんなさい
でも皆様本当にありがとうございましたm(_ _)m
僕のトークショーには連日200名程のたくさんのお客様がお越しくださいました
通路を塞いでしまう勢い
ご静聴ありがとうございました
またまた熱く井上ワールドを語ってしまいました(笑)
来年のフィッシングショーが今から楽しみですね
喉が痛いですが、お客様からこんなルアーが欲しいとたくさんの要望を頂きました
僕も気持ち的に盛り上がっていたので帰ってから徹夜で2パターンのデータを作成
製品化は一切未定ですが、サーフェスウィング165Fと170Fを作ってみました
通常、外注に出すと3週間くらいかかるけど、本気で集中すれば半日あれば内部データまで出来ちゃうんだよね
内部は特殊な構造なのでわざと見えにくい角度で
この素早い開発力こそが、トークショーで話した僕が今一番必要だと思うところ
削り出してちょっとテストしてみようかな
釣れちゃう気配が満々(笑)
サーフェスウィング147Fの発売予定とベビーロウディー95Sに関して。
連日お問い合わせが殺到しているサーフェスウィング147F。
当初の予定では3月末に完成、その後検品、振り分けを行ない4月10日頃発売出来る見通しでした。
しかし工場側から昨日の夜連絡があり生産の遅れにより発売日が二週間程度長引いてしまいそうです。
大変申し訳ございません。
現在の予定では初回生産分は4月中旬に完成し、検品、振り分け作業を行ない、4月下旬にショップ様へ発送される見通しです。
ショップ様、楽しみにしてくださっている皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいますが、ご理解のほどお願いいたします。
またベビーロウディー95Sは昨日無事に完成し、ツネミ様に納品させて頂きました。
今月末から来月頭にかけてショップ様へ発送されると思います。
今回は前回のクオリティー面の反省から工場を変えての初回生産になりますので思ったほど数量的には上がってきませんでしたが、4月5月6月と引き続き継続して生産を行っていきます。
サーフェスウィング120Fの方は過去にないくらい非常に順調に進んでおり6月頭にはショップ様に並ぶと思われます。
こちらはまだ受注はしておらず、4月2、3日のツネミ受注会にて注文を承ります。
よろしくお願いいたします。
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久しぶりにてんてこ舞い(笑)
フィッシングショーが終わって少しはゆっくり出来るかなぁと思っていましたが甘かった(笑)
ここ数日間バッタバタな毎日です
春シーズンになんとか間に合わせた3種類のプロトルアーは頗る順調
来年の春辺りに発売出来ればいいな
3アイテムで16本のプロトタイプを削ったのですが、1本ごとに内部構造を変えてあるので3日間CADをいじりっぱなし。
おかげで頭が痛いです(笑)
その合間にヒラスズキの撮影がありましたが、サーフェスウィング120Fでヒラスズキが連発ヒット
取材なので画像は僕の手元にはありませんが、朝マズメを外したデイゲーム1本勝負での撮影でしたが4連発
全て60センチ台と最近のアベレージサイズでしたが楽しめました
朝マズメは居れば簡単に釣れますが日中は居てもなかなか釣れないのがヒラスズキ
当日は周囲のアングラーは沈黙していたようですが、時合い、ポイントの潮位的なタイミングをバッチリ合わせたらすぐに結果が出ました
しかし、サーフェスウィング120Fは本当に房総に強い
九州や伊豆ではロウディーのが使いやすいけど浅根の房総ではサーフェスウィングシリーズの方がマッチするかもしれませんね
先日のプライベート釣行でも仲間のスタジオコンポジットの矢野ザビエルもサーフェスウィング120Fでヒラスズキを連発してました
サーフェスウィングは発売が長引いてしまい申し訳ございませんが、本当によく釣れるルアーですのでもうしばらくお待ちくださいm(__)m
4月7日まで全く休みなしですが、気合いで楽しく乗り越えます(笑)
免許と技術の進化♪


海図とか結構めんどくさい感じですが頑張って勉強します


さて、秋に発売予定のロウディー130F2フックですが、かな~り色々いじってみた所、凄い事になりました

市販されているフローティングミノーとシンキングミノーは通常はほぼ100%同じ金型を使いますね。
2フックと3フックモデルでも同じ金型を使用する場合もあります。
最近はウエイトチューニングも流行しています

一般的には普通な事なのですが、僕の性格上それがどうしても嫌なんです

というのも理想のアクションを出す為に徹底的にテストをしてボディー形状とウエイト配置を精密に決定するわけです。
もっと言ってしまえば、ボディー肉厚、リブ肉厚、ボディーの抜き勾配(金型作成の為に絶対に必要なもの)によって全てのバランスが重なって理想のアクションが出ているわけです。
例えばロウディー130Fは今の状態がベストなわけで重量を増してシンキングにしたら僕の理想のルアーではなくなるわけですね

ロウディーのシンキングモデルを出してくださいと日本各地から声を頂きましたが、頑なに断り続けたのはその為です。
という事で2フックシステムにすると全てバランスが変わってしまう為、外部を少しいじり、内部構造は完全に一新してみました

その為、時間が少々かかってしまいましたが、完全に新しいロウディー130Fの登場になりそうです


最終的にこのタイプに決定し、これから金型を起こします

自分で言うのもなんですが、ロウディーを発売してから約一年半。
僕自身のルアー設計に対する知識は確実に進化しました。
今の僕の知識と技術を全力で2フックのロウディー130Fに注ぎ込んだところ…やばい事になっちゃったんだな…(笑)
3フックと使用目的をきちんと分けたいのでアクションは大きく変更

当然レンジキープ、引き抵抗、ナチュラルスライドはそのまま継承しました

そして…まさかの平気飛距離が12~3mアップ(笑)
釣り以外で久しぶりにガッツポーズしました(笑)
明日から受注会♪
明日から二日間ツネミ受注会が開催されます
二日連続で20キロマラソンをしたせいで足首を軽く捻挫してしまったので明日明後日ヨタヨタしていたらすみませんm(__)m
受注会ではついにサーフェスウィング120Fの初受注になります
こちらは一切遅れる事なく既に生産に入っておりますので6月上旬には確実に発売出来る見通しです
既に問い合わせが連日絶えませんが明日の受注会から受付けを開始致しますのでよろしくお願い致します
またサーフェスウィング120Fとは別工場で生産しているサーフェスウィング147Fですが、生産工場に少しトラブル(機会トラブル等)があったようで納期が遅れてしまっております。
焦って生産しても良い事はないので慎重に生産を進めております。
現在の状況ですと4月末から余裕を見て5月10日前後の完成予定です。
本来であれば3月末にサーフェスウィング147F、6月上旬にサーフェスウィング120Fの発売を予定していた為、ここまでずれ込むとは予想外でした。
工場側からも皆様に謝罪してくださいと伝言を頼まれたのでこの場でお伝えさせて頂きます。
今年の発売予定は10月にロウディー130Fの2フックの発売を予定しております。
その後は来年の春まで新製品はございません。
設備が整い開発スピードが3倍くらいに上がった為、試作のプロトは10アイテムくらいあります(笑)
みんな癖のある面白いルアーばかり
まだまだ製品化は先になりますが時間をかけてじっくりと理想のルアーを追求していきたいと思います
今日で一段落♪

先日のツネミ受注会からぶっ通しで仕事頑張ってました

本日の夕方でハードスケジュール完結致します

この間、僕が尊敬するコアマンの泉さんとの取材もありました

コアマン×ジャンプライズ

楽しかったし、釣りは当然ですがそれ以外の様々な考え方、本当に勉強になりました

明日から3~4日間は、天気次第ですがルアーテスト&プライベート釣行に徹したいと思います

関西の仲間が頑張って率いるHRFというチームのダービーにゲスト参加する事になったのでそろそろ始動しようかな


プライベート釣行のみの参戦

たまには競ってみるのも楽しいかもしれません

強敵揃いですがサクっと爽やかに優勝してみせるぞ(笑)
大シケ・・・。
昨日からかなり風が吹き荒れています
本日も台風並みの風
皆さん気をつけてくださいね
釣りは火曜日から開始かな
ここ一週間、状況が微妙だった房総でしたが、シケ前に一気に活気づきました
ヒラマサや真鯛なども入ってきました
最近房総で釣りを始めた方達には分からないかもしれませんが、房総の生態系はここ3年で大きく変わりました
以前では有り得なかった海に変貌しました
房総でルアーを初めて11年になりましたが、年々変わる海に驚かされてます(笑)
ただ僕の本命であるヒラスズキは残念ながら年々減少傾向にありますが・・・
さて、これからの春シーズン本番が楽しみです
サーフェスウィング147Fで真鯛
サーフェスウィング147Fでヒラメ
各地盛り上がっています
シケ後の盛り上がりを期待しましょう
プロトルアー爆発♪
様々なターゲットが狙える状態で盛り上がっている房総半島ですが、春のヒラスズキ対策に様々なプロトルアーを削りだしたので浮気せずに各地でヒラスズキを追い求めて頑張っています
ロウディーやサーフェスウィングで毎釣行ヒラスズキをキャッチしていますが、プロトルアーでちょっと嬉しい体験が出来たのでご報告
ロウディーやサーフェスウィングでは手に負えないような風速15mの状況下でもシモリをピン撃ち出来る爆発的な飛距離と、食わせのスイムアクション&ドリフト時のアクションを最大限に搭載したヘビーシンキングペンシルを開発しているのですが、試作を始めてから半年
ようやく素晴らしい仕上がりになってきました
まだまだ完成は全然先ですが
目標としているアクションがかなり複雑な為、そう簡単にはたどり着けないと思います・・・(笑)
仮称ぶっ飛び君95mm
ガッツリバックリです
風速15mの強風下でのテストになりましたが、本当に良く釣れました
水面を割ってヒラスズキがバンバン飛び出してきます
釣り方は強風下でのラインメンディングドリフト
僕が今一番可能性を感じている釣り方
河川の流れが強いポイントでのドリフトを磯で応用するのです
この釣りに対応できるルアーであればヒラスズキ以外のターゲットにも抜群に効果的なはずです
ぶっ飛び君に飛び出したヒラスズキは計10発
その内フッキングしたのは6本でした
この釣りはバラシが多いですが6本中5本を無事にキャッチ
サイズは55~67センチとまぁまぁな感じ
素晴らしいテストになりました
やっぱりロウディーでした♪
某雑誌の取材釣行

ヒラスズキを狙って走り回りました

撮影はサーフェスウィング120Fと147Fが活躍してくれた為、順調に進みましたが目標の一発が出ない

あまり波はない状況なのでサーフェスウィングをメインに使用していましたが、狙いをサラシではなく、完全に地形に着いた大型に絞る事に

凪ぎの中、瀬周りを通過する際になるべくロウディー130Fのイレギュラーアクションを出す事を意識して攻めていると…。
ガッツ~ン


やっぱり今回も最後はロウディー130Fでした

文句なしモンスター級のヒラスズキ


下顎にガッツリとリアルイワシがフッキング


腹パンパンの素晴らしい魚体

コイツを獲る為に毎日の開発を頑張ってるんですから

やっぱりヒラスズキは最高

レクシータ107にカーボンハンドルXGT、そしてロウディー130Fと最強の組み合わせ

レクシータとXGTの相性は頗る最高

一言で言えば海の情報伝達が素晴らしい

やっぱりハンドルは大事だな~と再認識した撮影でした

サーフェスウィングでヒラスズキ連発♪
サイズは大きくないけど50センチクラスのヒラスズキが連発
居るところには固まってますね~
サーフェスウィング120&147Fが大当たり
この日はサーフェスウィングの日でした
まぁみんなこのサイズだけど10発くらい当たったので楽しめました
パイロットルアーとして、本当に僕の理想通りに再現できたのがサーフェスウィング120F&147F
発売が予定よりご迷惑をおかけしていますが、あと一ヶ月もすればショップ様に147Fが並びます
そして120Fの方も6月頭にはショップ様に並びます
その後は当面(来年の春まで)新製品の方は出しません
まぁあと何年今の僕のスタイルで釣りが出来るか分からないので、全力でテストが出来るうちに、もったいぶらずに全て形にしていきたいと思います
やっぱり真昼間のヒラスズキゲームは最高ですね